2015年6月18日木曜日

『よのなかを変える技術』の読書メモ(第2弾)&学習支援のボランティアに申込みました。

今は、『よのなかを変える技術』(今一生著)の読書メモの第2弾です。
第1弾はこちら

どうしても見過ごせないことを書き出し、その逆を表現


p.84 「どうしても見過ごせない」と感じてることをノートに書き出し、1つを選ぼう。
p.85 次に、不安や不満の逆を表現してみよう。
⇒☆「どうしても見過ごせない」と感じてることは、「うつ病で働けないために、経済的に困窮している人々がいること」。そしてその逆を表現すると、「うつ病の人が無理なく経済的自由になれる仕組みを作る」こと。

p.93 きみが強い関心を持っている問題についての調査報告がどの省庁にあるか、ホームページで調べておこう。
⇒☆自分の場合、うつ病の人の経済状況を調査したものが必要だな。

ソーシャルデザインは借り物競争 


p.95 身近な当事者が体験記を書き、それを公表できるチャンスを作れば、きみと一緒に解決に動いてくれる仲間を増やしやすくなるよ。
p.99 相手に最小限度の負担でお願いし、やってくれる人を一人でも増やす声かけに慣れていくことが、今後の活動でも必要になる。
⇒☆自分は全然慣れていないなあ~。

p.145 リーダーは常に「この作業はどうすれば楽しく取り組んでくれるかな」と考え、スタッフに気持ちよく動いてもらえる方法や環境を作り出そう。
p.146 ソーシャルデザインは、借り物競争。ほしい人材がいなければそのつど公募し、会ったことにない人でも味方にしよう。
⇒☆このノリ、いいなあ。肩の力が抜ける気がする~。
読んだ後、何故か無性にボランティアがやりたくなったので、「西脇発、学びの達人」指導ボランティアに申し込みました。
 
 
 
 

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